萎縮性膣炎とは
萎縮性膣炎(GSM)は、更年期以降に起こりやすい状態ですが、ホルモン環境の変化により、若い世代でも症状があらわれることがあります。一般的に女性ホルモン(エストロゲン)は30代半ば頃から徐々に減少しはじめるといわれており、肌と同様に膣粘膜も弾力や厚みを失い、日常生活やパートナーシップに影響を与えることも少なくありません。
女性の平均寿命を考えると、長い期間をエストロゲンの低い状態で過ごすことになります。そのため、症状を「年齢のせい」として我慢するのではなく、適切に向き合うことが大切です。
こんなお悩みは
ありませんか?
- 膣の乾燥を感じるようになった
- 閉経後陰部のかゆみ・においが気になる
- 性交時の裂け、出血(マイクロカット)
- 潤滑ゼリーを使用しても効果が低い
- 会陰部がつっぱる・切れやすい
- 膣のゆるみを感じる
- 久しぶりに性交渉の予定がある
- フェムケアをしたい
- 頻尿や尿もれも出てきた
女性ホルモンの低下に伴う変化
女性ホルモン(エストロゲン)が低下すると、膣には次のような変化が起こります。
- 膣粘膜が薄くなる
- コラーゲンが減少する
- 血流が低下する
- 弾力や潤いが失われる
その結果、乾燥や灼熱感、性交時の痛みが生じやすくなります。また、膣の支持力が低下することで、頻尿や尿漏れにつながることもあります。これらの変化は、加齢だけでなく、卵巣摘出後や乳がん治療後などでホルモン補充ができない方にも起こります。
エストロゲン減少による膣内の変化
正常な膣粘膜
- 厚みと弾力がある
- コラーゲン豊富で
モイスト - 潤いと血流で
守られている - 弾力があり
摩擦に強い
萎縮した膣粘膜
- コラーゲン減少で
弾力低下 - 乾燥しやすい
- 摩擦に弱く
傷つきやすい - 膣前壁の支持力が
低下
患者様の声
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A様のイメージ A様の声
A様アンケート 施術内容を教えてください。
萎縮性腟炎のPRP治療
施術後のお痛みについて教えてください。
5日間
ダウンタイム(腫れ、出血等)の期間を教えてください。
5日間
施術後の満足度を教えてください。
満足 5 4 3 2 1 不満施術を受けて良かったですか。(YES/NO)
YES
当院で受けた施術についての感想や何かご意見がございましたらお聞かせください。
最近、膣のゆるみを感じるようになり、顔のPRP注射を受けてとても良かったので、お願いすることにしました。同じ悩みの方におすすめしたいです!!パートナーにもほめられました。
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B様のイメージ B様の声
B様アンケート 施術内容を教えてください。
萎縮性腟炎のPRP治療と外陰部の若返りPRP治療の同時施術
施術後のお痛みについて教えてください。
3日間
ダウンタイム(腫れ、出血等)の期間を教えてください。
5日間
施術後の満足度を教えてください。
満足 5 4 3 2 1 不満施術を受けて良かったですか。(YES/NO)
YES
当院で受けた施術についての感想や何かご意見がございましたらお聞かせください。
施術を受けることが恥ずかしかったのですが、スタッフの皆様も優しくて安心して受けることができました。先生も丁寧に診察や施術をしてくださって、緊張も徐々にほぐれていきました。出産をしてから膣のゆるみや尿漏れが悩みで、くしゃみをするのが不安なくらいでしたが、この治療を受けてから尿漏れの不安もなく快適に生活できております。皆様ありがとうございました。
萎縮性膣炎のPRP注射とは
更年期前後から生じる膣のお悩みは、萎縮性膣炎(GSM:閉経関連尿路性器症候群)の一症状としてあらわれることがあります。GSMは、膣や外陰部だけでなく、尿路を含めた広い範囲に影響を及ぼすと考えられています。
当院の膣内の再生医療では、ご自身の血液から作製したPRP(多血小板血漿)に医療用成長因子(GF)を微量添加し、膣内および膣入口部周囲の粘膜や皮下組織へ注入を行います。
PRPには、組織修復やコラーゲン産生を促す成分が含まれており、粘膜環境の改善をサポートします。
特にお悩みの部位や切れやすい箇所、症状については、施術前に医師へご相談ください。
膣の乾燥・切れ・萎縮に対する
主な治療法
厚み改善
改善する
変化しにくい
促す
性交痛改善
高める
効果で軽減
より軽減
支持力改善
補充
改善を促す
粘膜の乾燥や菲薄化によって生じる裂傷は、単なる容量補充や一時的な刺激だけでは十分でない場合があります。当院のPRP注射は、組織環境そのものの改善を目指す再生医療として、長期的な機能回復を目標としています。
萎縮性腟炎の
PRP注射のメカニズム
施術前
膣粘膜の菲薄化と乾燥により、違和感に悩まれる方も少なくありません。性交時には密着性が低下し、摩擦に弱くなることで、性交痛を伴うことがあります。
施術後
膣壁の厚みを整え、弾力の回復を目指します。摩擦に強い状態へ導き、骨盤底筋群の機能をサポートします。
萎縮性腟炎治療の特徴
施術の流れ
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1カウンセリング
医師がお悩みの部位についてヒアリングしカウンセリングを行う様子 お悩みになっている症状や、お求めの効果をお聞かせください。なお、男性医師によるカウンセリングに抵抗がある方は、女性看護師ご相談いただくことも可能です。
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2採血
PRP作製のために血液を採取する様子 採血をし、PRPを作成します。
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3施術
清潔操作後、膣内および膣入口部周囲へPRPを注射する様子 清潔操作後、お悩み改善やご希望に近づくよう注射します。
-
4ご帰宅
施術後、当日そのままご帰宅いただける様子 当日そのままご帰宅いただけます。
治療概要・禁忌・リスクについて
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時 間 | 約30分 |
| 麻 酔 | 局所麻酔、静脈麻酔(有料) |
| 通 院 | 必要なし |
| ダウンタイム |
|
| 禁 忌 |
|
| 起こりうるリスク | 効果の個人差、イメージの相違、左右差、しこり、感染等 |
料金
| 部位 | 価格 |
|---|---|
| 膣内(膣+膣周辺粘膜) |
156,000
円
(税込 171,600円)
|
| 部位 | 価格 |
|---|---|
| 膣内(膣+膣周辺粘膜) |
256,000
円
(税込 281,600円)
|
よくある質問
すぐに効果を感じられますか?
本治療は、ご自身の再生反応を利用する治療です。施術直後は注入によるボリュームや軽度の腫れにより変化を感じることがありますが、本来の再生反応は徐々に進みます。通常、約1か月前後から組織の変化が始まり、数か月かけてゆっくりと改善が進みます。個人差はありますが、最終的な状態が安定するまでには6か月程度を要することがあります。施術後1か月前後で一時的に「元に戻ったように感じる」ことがありますが、これは腫れが落ち着く過程によるもので、再生反応が始まる前の自然な経過です。
効果はどのくらい持続しますか?
PRP注射は、補充ではなく再生反応を促す治療です。そのため、個人差はありますが、長期的な改善が期待されます。加齢やホルモン環境の変化により徐々に変化することはありますが、必要に応じて追加治療も可能です。
治療後いつから性行為が可能ですか?
外陰部のみの施術の場合、通常は7日程度経過後から可能です。腫れや違和感が残る場合は無理をしないようにしてください。
生理中でも治療できますか?
生理3日前から生理中は避けていただくことをおすすめしています。不順な場合は、生理終了後の施術が安心です。
治療後に生理が来た場合、タンポンは使用できますか?
膣内に刺激を与えるため、治療後1ヶ月程度はタンポンの使用はお控えください。
治療中の痛みはありますか?
静脈麻酔(別途料金)をご利用いただきますと、治療中の痛みはありません。
子宮への影響はありませんか?
注入時は子宮口や子宮頸部の位置を確認しながら、膣壁のみに注入を行います。子宮内へ処置を行うことはありません。
外陰部の治療と同時に行えますか?
大陰唇および膣入り口周囲の治療と膣内PRPは同日に施術可能です。症状やご希望に応じて最適な組み合わせをご提案いたします。
ホルモン治療をしていますが、治療は可能ですか?
はい、ホルモン外用やホルモン補充療法を行っている方でも施術は可能です。ホルモン治療は粘膜の潤いや環境を整える役割があり、PRP療法は粘膜の厚みや組織の再生反応を促す役割があります。作用する仕組みが異なるため、併用することで相乗的な改善を目指すことも可能です。
避妊リングを使用していますが治療は可能ですか?
避妊用リングは膣の最奥部に留置されています。通常、治療への影響はありませんが、事前に医師へお知らせください。
医師監修・
診療実績について


