PRP-FD(PFC-FD)療法とは?

PRP-FD(PFC-FD)関節注射とは、ご自身の血液から作製した多血小板血漿 (Platelet Rich Plasma: PRP)から成長因子のみを抽出し、凍結乾燥(Freeze Dry)することで、さらに高濃度化して効果を高めた、膝関節の再生医療です。

自己治癒力を高める成長因子が、PRP治療の2倍以上含まれており、鎮痛作用や炎症抑制作用、組織修復作用がPRPよりも高いことが最大の特徴です。

PRP-FD(PFC-FD)療法とは? PRP-FD(PFC-FD)療法とは?

PRP-FD(PFC-FD)療法の効果

PRP-FD(PFC-FD)注射には、濃縮された自家製の成長因子が高濃度に含まれておりますので、痛みの改善のみならず、以下のような様々な効果が期待できます。

期待できる効果

PRP-FD(PFC-FD)療法の効果 PRP-FD(PFC-FD)療法の効果

PRP-FD(PFC-FD)療法とPRP療法の違いは?

PRP治療は、採血当日にPRP作製から注入まで行うのに比べて、PRP-FD(PFC-FD)療法は、採血後、いったん血小板に含まれる成長因子だけを抽出、無細胞化した上でフリーズドライ加工する点で、作製には約1週間かかります。

PRP-FD(PFC-FD)療法は、成長因子を抽出、無細胞化しさらに濃縮するため、PRP療法より痛みを取り除く効果が高い治療法です。

PRP-FD(PFC-FD)療法とPRP療法の違いは? PRP-FD(PFC-FD)療法とPRP療法の違いは?

PRP-FD(PFC-FD)とPRPの比較

PRP-FD(PFC-FD) PRP
成長因子の濃度 (PRPの約2倍)
膝の痛みへの効果 ◎(高い)
注射後の痛み 少ない ややあり
保存期間 約半年間 当日のみ
デメリット ・PRPより費用が高い
・採血から注入まで早くて1週間必要

PRP-FD(PFC-FD)の治療の流れ

  • 1問診・診察

    問診・診察 問診・診察

    ひざのお痛みの状態をお聞きし、触診により変形や炎症の状態を把握します。症状とお膝の状態から、PRP-FD(PFC-FD)注射の適応であるかを総合的に判断します。

  • 2血液検査

    血液検査 血液検査

    血液検査を行ない、PRP-FD(PFC-FD)作製に必要な血小板が十分に含まれているかを確認します。

    ※血液検査でPRP-FD(PFC-FD)治療不可となる場合は診察費用のみとなります。

  • 3採血

    採血 採血

    患者様から、約40mlの血液を採血し、ご帰宅頂きます。

  • 4PRP-FD(PFC-FD)作製

    PRP-FD(PFC-FD)作製 PRP-FD(PFC-FD)作製

    クリニックに併設されている再生医療センターでPRP-FD(PFC-FD)を作製します。

    (活性化成分抽出/フリーズドライ化)

  • 5PRP-FD(PFC-FD)注射

    PRP-FD(PFC-FD)注射 PRP-FD(PFC-FD)注射

    1週間以降(6か月まで)に注射にお越しいただきます。

    注射が終了したら、そのまま歩いてご帰宅頂けます。当日から生活上の制限はなく、お風呂も入っていただけます。

PRP-FD(PFC-FD)の治療の費用(税抜)

PRP-FD(PFC-FD)の治療の費用(税抜)
PRP-FD治療(PFC-FD) 診察料 2,000円
片膝 1回 87,000円
3回 186,000円
両膝 1回 156,000円

※3回コースでは初回に3回分の採血を行います。
※採血量に上限があるため、両膝の3回コースは行っておりません。